ライフステージの変化に伴って持っているモノも変化していきます。住い手が収納スペースに合わせて暮らすのではなく、暮らしに合わせられる収納スペースを作ることが大切！写真掲載の棚の高さ・枚数・パイプ位置・棚板を追加することで様々なスタイルが演出。呼吸する内装材を使用することで湿度を調整、『蔵』のような室内空間をイメージし白をベースとしたカラーで清潔感もあるスペースを作りました。収納スペースの2大お悩みである【うまく片付けられない】【湿気が気になる】を同時に解消します。

お部屋の空間を広く見せるように幅木にミラーを採用しました。お部屋の目線は上にいきがちですが、下も工夫すると広い空間演出ができます。高透過のミラーにすることで、より鮮明にキレイに空間が広がったように錯覚させてくれます。

リビングにある窓をアルミサッシからカバー工法で樹脂窓にすることで、断熱性を向上。
さらに外部に面する壁にも断熱材を充填し、サッシ廻りの取り合いにも発砲ウレタンを注入し熱欠損をしないよう、見えない部分も断熱補強。そうした事で、お施主様に窓辺を好きになってもらえる空間を演出。そして窓額縁にはお施主様がお気に入りにの無垢床材をリユースすることで窓辺を演出する事が出来ました。

リビングにある窓を樹脂窓を使用してカバー工法することで、断熱性を向上。
さらに外部に面する壁にも断熱材を充填し、サッシ廻りの取り合いにも発砲ウレタンを注入し熱欠損をしないよう、見えない部分も断熱補強。そうした事で、お施主様に窓辺を好きになってもらえる空間を演出。そして窓額縁にはお施主様がお気に入りにの無垢床材をリユースすることで窓辺を演出する事が出来ました。